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異常不要! 異常不急! 「このマンガがひどい!2020」!!

2020/05/05 19:00|このマンガがひどい!TB:1CM:4
お待たせしました!
2017年の年末以来、久々の無の祭典!


ということで、ルール説明は省きますが、今から2018年の年始から先月まで買い集めたエロ劇画雑誌に載っていた「ひどい描写」を連続で押し付けていきます。


決して単行本にならず、語り継がれていくことがないこのジャンルのマンガたち。
今から連投するマンガのコマを見ることによって起こる原因不明の発熱、目眩、耳鳴り、吐き気、倦怠感……




それらは全て、疫病のせいではない!
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「このマンガがひどい!2020」!





ということでアレを見ましょう! 定番の「だいしゅきホールド」見ましょう。
あれは、えっちでいいものですからね。

わーい楽しみ! せーの、

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大幅に何かおかしい!
男の下半身を省略している……としたら全く性器の位置が合わないので、協議の結果これは
「女が股で開いた異界への扉から、謎の上半身を召還した」
ということになりました。納得!




エロ劇画得意の超理論からはこちら!
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膣痙攣で男性器が抜けなくなること、ございますよね!

息子夫婦のそういう局面に出会うことがあるかどうかは分かりませんが、緊張を緩めるための対処として、
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そう、これが一番だと思う!
なんつうか、人間なんてただの「ものを思う管」だからね! 片側を緊張させれば反対側は緩む。
多分そういう理屈だと思う! 人体は、なんか不思議だから!






続きまして、食べ物のふしぎ情報です!
近年の研究の結果、乳首を立たせるために最も適した食べ物は、

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フォアグラだということが明らかになりました。
箸の持ち方もすごくいい!




そして栄誉ある「このマンガがひどい」パロディ大賞は、
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「豚の代わりに描かれた巨大コアラ」で決定です。
コアラかな? いや、この満面の笑みはクアッカワラビーかも知れないな。「世界一幸せな動物」って言われてるやつ。
今度調べておきますが、個人的な予想としては「質量を伴った人間の悪意」だと思います。
害獣認定! 即駆除!




続きまして、セニョール大悦先生の恒例の難読漢字ルビ芸、今回はそれほど新作も発見できませんでしたが、好きだったものを軽めに並べていきます。

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突膣激悦根! ※読めない


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精液付着! ※読めない

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温潤恥穴! ※読めない

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剛力 彩芽(ごうりき あやめ 1992年8月27日-)は日本の女優、ファッションモデル、タレント、歌手。本名同じ。
神奈川県横浜市出身。オスカープロモーション所属。


セニョール先生はネタ云々ではなく純粋に画力がすごいので、もっとめちゃくちゃな発表の場があってほしいですね。




それはそれとして、田んぼでのセックスでのピストン運動が、
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音の壁を突き破っていたことを皆様に知っていただきたい。
陰茎がマッハで動くことが女性器にどのくらい深刻なダメージを与えるものなのかは、専門家でないので分かりませんが、生きたままセックスが終えられただけでも彼らは幸せだった。
たとえマンガの中であっても、不幸な死は少ない方がよいものな。(何も考えていない)



ピストン運動のオノマトペで一番固かったのはこちら!
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これは解体現場とか造船所でしか発生しない音です。
タンパク質とカルシウムでできている物がぶつかり合って出る音ではない。




見た目の描き殴り度がすごいのはこれだ!
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目に優しくない!
バイブは2本刺さってるのか振動で暴れまわってるのかイマイチ分からないし、「性器への刺激は、激しければ激しいほど気持ちいいものだ」という確固たる信念を感じる!

これも一つの正義!(何も考えていない)



目に優しくないといえば、この人妻の着てる服がすげーチカチカして気持ち悪い。
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次から、高難度ナンクロみたいな服は脱いでセックスすること!
頭の体操をしながらのセックスに興奮する男性は、そんなに多くないから!




ということで皆様大変お待たせいたしました。
エロ劇画界を代表する目に優しくない大賞ですが、大賞受賞者は2020年ももちろん、

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ねむり太陽先生です。おめでとうございます。
魔界の孔雀の求愛みたいな背景はもうしょうがないとして、この着物の柄もすごい。
何がどうすごいのかとか、そういう問題じゃなくすごい。




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巨大カボチャのギネス記録は1.2トンらしいです。


ねむり先生の狂ったオノマトペに関しては、今回新たに発見した、パイズリとフェラチオの音が、
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めちゃくちゃそのままなのが最高でしたね。


あと、
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これはもう実質上デンプシーロールだと思う。




そして令和の世に……
まさか「このマッサージ器具を股間に押し当てたらどうなるかしら?」という「一番最初の人間の興味の話」が載るとは。
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『電マ はじめて物語』かな。





ここ2年で一番幸せそうだったのはこのおじいちゃん!
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「ええ心地じゃ!」は、性別にかかわらず積極的に使っていきたい言葉となりました。



逆に、ここ2年で一番かわいそうだったのはこのお父さん。
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人間・陰茎、この一連の流れに登場するすべての物質が射精後に間髪入れず全否定されており、端的に言って「こんな仕打ち耐えられない」。
お父さん、どうかこの件で女性を憎んで生きていくことがないように。



それはそれとして、古来よりエロ劇画では「女性器に色々な食べ物を突っ込んで食する=乙なもの」として描かれてきたわけですが、ここ2年で一番食べ物を粗末にしてたのが、
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古田一也先生の「蕎麦の回」でした。

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個人的予想としては、デリケートゾーンの毛細血管が全部ズタボロになって死に至ると思う。
でも殺菌効果はあるからプラマイゼロかもしれない。

人として間違っていることを大目に見れば、最低限の配慮はしているとみなします。


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でも人体実験セックスをして背景をキラキラさせるな!
背景がキラキラして許される老人はスーパーゼウスとシャーマンカーンだけ!




こちらは「おじさんがSMAPっぽいことを言ったのに、それに気づかない女性が全く意味が分からない返しをしているやつ」です。
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ベストなのはここで「お義父さんのオンリーワンの男根ちょうだい」的な返しをして二人で歌詞世界を再現することではないかと思いますが、問題なのは「そうしたからといってエロ度が上がるわけではない」ということですね。
定点観測者の苦悩!



さて終盤に差し掛かってまいりました!
恒例の「急に絵が怖い」シリーズからは、

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海水浴に行った熟女が足元に感じたサメの気配が怖い!


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絶頂時に背景に浮かび上がる猪の守護獣!


そして、別の意味での怖さで圧倒的だった、
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無垢おじさん!
※無垢おじさんとは、無垢なおじさんという意味



なんというか、この企画は「ひどい」という言葉を冠してはいますが、単純に打ち切りマンガをバカにしたり絵の稚拙さをいじったり、そういった目線ではなく、あくまで最低限のリスペクトに基づいての企画……だと思ってたんですが、
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このおじさんの画力どうなっとるんかな。






あっ! 
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なんかいた!!




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マロンちゃんだ!

マロンちゃんどうした、急にそのグラフィックはどうした!?



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18世紀のフランスではヤギに足を舐めさせる拷問が行われていたそうですが、この女の人も陰唇が擦り減って消滅するんじゃないかな。
何年も言ってますが、エロ劇画に出てくる動物はだいたい違和感がすごい。


吉浜さかり作品に出てくる猫も、
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2コマ目の脚の長さがすごい。






最後に、昨年夏からのエロ本コンビニ規制問題で色々とエロ雑誌がリニューアルした結果、
人妻を縛っている「縄だけにモザイクをかけている」という謎の自主規制を発見したことをお伝えします。

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これはいったいどういうことなのか。
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結合部は最低限の処理しかしていないのに縄は悪!




そして別雑誌の別作家の作品でも、
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調教備品一式は規制対象!

これ、一般の(写真とかの)エロ本とか、劇画じゃないエロマンガでも同じことが起こってますか? 
そうだとしたらどういう理屈でしょうか? 編集会議でどういう議論をした末にこういう決断に至りましたか?
実際に効果は出ていると思いますか?
なんか、いろいろ教えてください。個人的にはこの疑問を解き明かすことは必要であり、少しでも急ぎで解決したい問題です。
よろしくお願いいたします。




以上、熟読すればもっとネタが取れたのかもしれませんが、緊急開催につき、今回はこんなところで。
以前のようにエロ劇画が多く発売されなくなってしまいましたが、
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それでも修正を限界まででかくするなどして細々と続いているので、引き続き見かけたものは全て買い続けていきます。
次回のこの企画の開催がいつになるのかは全く分かりませんが、また今度。


最近の自分の仕事情報や告知事項は一杯ありますが、宣伝のために書いた記事ではないので1つだけ。
5/23~6/7まで、大阪でやっている画廊の企画で、
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超豪華クリエイターが描き下ろしたTシャツの通販企画を行います。
参加作家(五十音順)
五十嵐大介/池原しげと/金田一蓮十郎/コヤマシゲト/しちみ楼/スーパーログ/瀬口忍/西尾雄太/久正人/平松伸二/室井大資×majocco/山口貴由

※添付画像は各作家さんの代表作/アイコンを参考のために貼っただけで、この作品のTシャツになるわけではありません。基本的にほぼ全員オリジナルキャラになります。
詳細はや各作家デザインなどは店のホームページなどで後日発表。 販売は店の通販サイトで行います。
自由に外出できる日がいつ来るのか分かりませんが、これ着て街に出るのを楽しみに待っていただければと思います。



以上、「このマンガがひどい!2020」でした。
要るものと要らないものの境目などない。
どうかみなさん、線を引く気持ちが度を越して、人を傷付けることがないように。

おおかみ書房からの「大切なお知らせ」

2020/04/29 18:00|カテゴリなしTB:0CM:5
平素はおおかみ書房をご愛顧たまわり、誠にありがとうございます。
おおかみ書房の劇画狼です。




急ではございますが、おおかみ書房は新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を鑑み
誠に勝手ながら、




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2020年5月5日、久々に『このマンガがひどい!』を開催させていただくことになりました。
※「浮気がばれた瞬間の夫婦のビンタでここまで血を噴き出さなくてもいい」の図
※おばさんが問答無用で殴られていてちょっと面白い


世の中から「不要不急」が失われていく中、その中でも最も不要で不急な企画を二年半ぶりに再開させることは、主催者として非常に悩むところではありましたが、何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

それに伴いまして、

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2018年の年始以来「買ったけど中身を見ていないエロ劇画雑誌」が山ほどございますので、本日からこれを全部読んで悪いコマをスキャンする作業に入りたいと思います。

シンプルに「苦行」ですので、監視がないとぜったいに心が折れるため本日(4/29)の21時より、『劇画狼が無言でエロ劇画を読んで悪いコマをスキャンする作業』というエンタメ性皆無の何らかの「無」をツイキャス配信します。
「おじさんが無言でエロ劇画を読んでスキャンしている」という全くの「無」配信なので、見る価値は一切ないのですが、簡単な質問であればお答えします。
詳細はツイッターにてお知らせします。



大変な日々が続く中、「コロナに負けるな」とか強いことが言える立場ではありませんが、「コロナもあるけど不要不急もある」くらいのことはしたいと思います。

ということで公開は5/5の夜予定!


おおかみ書房/劇画狼が選ぶ、2019年面白かったマンガ30個くらい。

2019/12/27 22:42|カテゴリなしTB:0CM:0
ということで、今年もおおかみ書房&劇画狼をありがとうございました。


一応年末なので、かかわっている仕事以外で「今、読者として楽しんでるマンガって何?」の紹介をしておこうかと思います。
2018年版はここ
2017年版はここ


 「知らないマンガを教えてやる」ではなく、ただ「今年個人的に楽しんだものを挙げる」なので、現時点で既に有名なものも、そうでないものもバラバラです。来年メチャクチャ流行るものもあれば、すぐ打ち切られてしまうものもあるかも知れません。が、自分にとっては「すげーマンガが始まったぞ!」ということ自体に金と時間を注ぐ価値があると思っているので、そういう評価と「面白かった」こととはあまり関係がないと思っています。
あと、ランキング記事ではありません。大体全部、日本一面白いマンガです。ここで紹介しているマンガ以外にも、たくさんの日本一面白いマンガがあります。
使ってる画像は大体最新刊。もしくは(今年出た巻の中で)一番好きなカバーアート。
この記事では紹介してないけど去年・一昨年は紹介してて、まだ連載続いているものは引き続きオススメです。
面白くなくなったから紹介しなくなった訳ではありません。


まずはいつも通りバイオレンスめいたものからだと、

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はい『東京入星管理局』最高。圧倒的3D的空間描き込みと、とにかくソリッドな女性キャラが無限に暴力をふるうマンガは「この世にあるすべての物質の中でも最上級に美しい」というのがある。

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同様の理由で『血まみれスケバンチェーンソーreflesh』もとんでもないバイオレンスドライブ感で無敵。この1巻のカバーアートが、今年出たマンガの中で一番かっこいい。


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「命の軽さの絶妙さ加減」という意味では『鬼の又鬼のアモ』もよかった。やっぱねえ、マタギはいいよ女マタギは。


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『レイリ』完全無欠の大完結。何度も言ってるけど、室井大資という作家の「一コマの表情に何種類の感情をぶち込むねん」という力が異常。何度読んでもやばい。


こちらも何度も言ってるけど、
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『はぐれアイドル地獄変』の、トーナメント格闘技を描く中での「穴」をつぶしまくった展開は本当にいい。
月刊ペースで32人トーナメントをここまでうまく「ダレさせずに進める」というのは中々ないと思う。忍者マンガのメソッド的な。
このあたり考えた結果、やはりソリッドな女性キャラが無限に暴力をふるうマンガは面白いということがわかります。



それはそれとして
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『衛府の七忍』に出てくる全キャラの全コマがかっこいい。「そこそこのコマ」が一切ない。次の巻でようやく七忍が全員揃って本編突入くらいか。じゃあ来年もいい年になるじゃないか。


2019年3大相撲マンガ、『火ノ丸相撲』と『バキ道』、
そして『えんこうさん』。
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知らない人のために再度言っておくと、「人間と河童が相撲を取るホラー」だけが収録されている短編集です。
この本が売れるとリイド社内でのおおかみ書房の評価が上がるので、皆さん買ってください。



あと『ハニワット』の3巻の表紙も実質上相撲。
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ハニワといえばもちろん、
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久正人のハニワ仮面ライダーこと『カムヤライド』も、「2号ライダーの登場のさせ方」が最高すぎるし、そろそろいつも通りの「パズルみたいなマンガ」が始まりつつあるので素晴らしいですね。


『ノー・ガンズ・ライフ』好きな人は
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『カラーレス』を読むと適正バッチリです。これ、モノクロになってしまった世界を舞台にして「色」を効果的に使っているマンガなんだけど、紙の単行本でもそのあたりがキッチリ押さえてあっていい。
このマンガが掲載されているコミックボーダーは、要するに「リイド社のHEROS」みたいな感じなんだけど、『メイヤー・オブ・ヘルランド』 とかも面白いので、来年もいい年になりそうな気がしますね。


主要キャラほとんどの目つきが最悪に悪いマンガはいいマンガ!
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ということで自動的に『オオカミライズ』もいいマンガ。令和の世に、そんな石川賢みたいな顔した奴がいていいのか!



本を持ってる手が汚れそうなマンガはいいマンガ!
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『ジンナイズ』は今連載しているマンガの中でトップクラスに紙が黒い。めちゃくちゃな構図のダイナミック見開きも多いので最高。



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『キラーエイプ』も面白い。3巻までの「戦争練習編」を経て、一気に話が物騒になってきた。



カニバリズムが描かれているマンガはいいマンガ!
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食人×村社会サスペンス『ガンニバル』が今最高に盛り上がっている。主人公の奥さんが「目の化粧だけをあんまりしない美人」なのがとてもいい! 


ラーメン屋とか床屋に置かれている漫画ゴラク作品はいいマンガ!
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令和の時代によく出てくれた『とうせんぼう』。四角いヤクザがとにかく「通さない」だけでここまで毎回面白いのは反則。
このノリのまま30巻くらい続いて、どこから読んでも同じ感じで面白いマンガになってくれたら嬉しい。



警察/ヤクザ関係のものだと、
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『潮騒の凡』も丁寧に怒りと復讐の火種が蒔かれてってるので来年面白い気がする。



↑の相撲の話のときに書き忘れてたけど、

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『男塾外伝 大豪院邪鬼』7巻で、卍丸が相撲と戦っているので必読。
来年発売される8巻では、(男塾本編の数年前を舞台にした話なのに)「独眼鉄が死ぬ」という、男塾でしか許されないエンタメ注入棒での読者殴りが発生します。本編登場キャラが過去を描いたスピンオフで死ぬって、どういうことだ。



最終的に『大ダーク』が一番面白い。
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続いてホラー系だと、

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『メイコの遊び場』。昭和の子供の遊びでそのままマクー空間に引きずり込んで精神破壊!ないいマンガ。
絵柄も湿度低めでさらっと人の精神が死んで楽しいマンガ。


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『惑星クローゼット』も、ホラーに入れていいかどうかは置いといて今年もよかった。つばな先生、短編集出てほしい。



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ホラー耐性がそれほどなさそうな人にオススメするのであれば『ブラックテラー』とかがちょうどいい入口になるのではと思う。
怖くない、という意味ではなく、「脳と腸が合体しない」とか「タクシーが見開きで大量虐殺をしない」という意味で。
絵柄はとてもかわいい。



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『見える子ちゃん』、2巻で一気にキャラが動き出して面白さがえげつなくなってきている。




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カラスヤサトシのショートホラー『いんへるの』は、人間の脳の「よくない未来を想像する部位」を異常に活性化させる。
「ホラー」の種類の多さを痛感させてくれるいい本。



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『シライサン』、原作付きの作品を勝手に暴走させた、狂ったコミカライズ。セリフ回しとコマ割りがめちゃくちゃ「ウワー! 崇山祟が自由に描いてる時のやつ!!」という気持ちですごい。



今年一の「ホラー短編集」は何? と聞かれたとしたら、
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満場一致で『ひとりかごめ』。
雨がっぱ少女群はこのまま日本トップのホラー作家になっていくと思う。
もうちょっとベタなのがよければ『トイレの花園さん』とかもオススメかもしれない。



吸血鬼系のホラーだと
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『血海のノア』はどうでしょうか。

あと、コロコロでデュエルマスターズ描いてた松本しげのぶ先生の
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『鬼太郎』が、めちゃくちゃいい鬼太郎なので読んでください。
「大人でも読める鬼太郎」ではなく「子供が面白がる鬼太郎」として、トップコロコロ漫画家のコミカライズ力がよく分かる。



あと、
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『風水ペット』はホラーマンガじゃないんだけど、今年読んだマンガで一番(諸々全部含めて)怖かったのでここで紹介します。
一体どういうことだこのマンガは。



性を取り扱ったものでは、
パウンドフォーパウンドのコミカライズ
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『夫のちんぽが入らない』は、原作を丁寧に膨らませつつ、だれがどう読んでもゴトウユキコオリジナル作品にしか見えない。これも来年クライマックスだなー。


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『愛と呪い』、こんなに「生みの苦しみ」とか「関わる人間全員の常軌を逸した誠実さ」をストレートにぶつけてくるマンガは中々ない。
なんというか、「よく描けたなこんなの」としか言えない。


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『ゼツ倫』は全キャラの全思考、全行動、全結末が一分の隙もなく狂っている。異常者の悪徳の栄えだ。
本当に読んでほしい。



『雪と松』、
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BLは全然詳しくないけどコレはずっと楽しみに読んでいた。いい終わり方だった。



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『幸福ごっこ』、終盤、なんか急に彼氏の戦闘能力が爆上がりして「え、何? 今俺何読んでるの!?」ってなるので皆さんもなってください。



6月に原画展をやらせてもらったことをきっかけに改めてミステリーボニータ作品に触れる機会があったのだけれども、
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15歳少女×浮世絵の『写楽心中』はとても良かったのでオススメです。




その他ジャンルで括れないものでは、

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『金剛寺さんは面倒臭い』が、5巻で最高の最終回を迎えたのに終わらない! という謎システムで「強くてニューゲーム」を開始し、6巻以降はもう本当に好きなことしか描かなくなるマンガになるけど、それは1~5巻までもそうだったので、来年も変わらず面白いということになります。



『メランコリア』
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最高でしたよね。
皆さんが大好きな、上巻に描かれたバラバラの短編が、下巻で全部意味を持って繋がりだすやつです。



ちなみに宝島社の「このマンガがすごい!2020」のアンケート回答では
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『有罪無害玩具』を一位にしています。



『ようこそ!アマゾネス☆ポケット編集部へ』、
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ジェントルメン中村の「もともと持っていた最高にいいところ」が、『セレベスト』での飛び道具的成長を得て完全に完成した作品。というかこの人はデビュー時から完成していたのだと思う。精神性の変わらなさがすごい。このノリで育児漫画とか描いたら絶対面白いやつ。



『三日月のドラゴン』が面白すぎる。
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長尾先生、どうなってるんですか。
我々大人が決して戻ることができないあの頃に、「踏み出したかった一歩」と「かけてほしかった言葉」が全部ある。





ということで、
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最終的にやはり『キン肉マン』が一番面白いし、「面白かったマンガ30個くらい」と言っていたのに50個くらいあります。




あと、大人として『キン肉マン』を楽しんでいる人は、
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『本田鹿の子の本棚 続刊未定篇』に収録されている「マッスルインフェルノ殺人事件」の回を絶対読んでください。
『キン肉マン』の今年一番面白かった回が、こっちに載っています。




ということで、マンガを褒めるのは楽しいですね。
まだまだ褒め足りないので、来年1/24発売のテレビブロスでの連載コラム『蛮種発見! 劇画狼推薦図書館』で、

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『さちおくん』のいいところをメチャクチャ挙げるコラムを書こうと思います。
ご興味あれば読んでください。


直近のお仕事情報としては、↑のテレビブロスコラムの連載と、
『全身編集者』を再販したので未読の方は是非お願いします。
あとは大阪で運営している画廊モモモグラにて、
1/12まで氏賀Y太・堀骨砕三・サガノヘルマー合同異形少女展
1/18~2/8 長谷川裕一原画展
2/15~3/8 米原秀幸原画展
があります。


それではまた。




白取千夏雄『全身編集者』、半年ぶりに増刷のお知らせ

2019/12/24 21:11|カテゴリなしTB:0CM:0
大変お待たせいたしました。


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白取千夏雄『全身編集者』、半年ほど品切れにしていましたが、多くの方の再販要望に応え、また500部増刷しました。
通販はこちら

※相変わらず、一般書店には流通していませんので、基本的にはこの通販サイトか、委託先(タコシェ様・まんだらけ様・模索舎様・画廊モモモグラ)での販売となります。

貴重な写真や編集後記はこちらの記事でどうぞ





おかげさまで、商業流通に載っていないのに沢山の方にご紹介いただきました。
発売直後は白取さんの意見を超えて自分が出しゃばったことをいうのも問題あるなと思い、多くは語らないスタンスでいましたが、この本およびこの本で取り扱った問題については、今後は「場」を作ってもらえるなら少しづつ「本には書いてないけど、白取さんはこう言っていた」とか、そういう部分も語っていけたらなと思います。

まだまだ読まれるべき本だと思います。
何度も言ってますが、インディーズ出版なので、本屋に並んで自然に知られて自然に売れていく本ではありません。
一冊買ってくれた方にもう一冊買ってくれとは言わないので、まだ知らない方に届くよう、SNSでのご紹介だけでもしてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


これで合計2500部。多分これ以上は伸びないだろうなーと思っていますが、やれるところまで頑張ります。
文庫化を検討してくれる大手の編集さんとかいらっしゃったらご連絡ください。



あと余談だけど、増刷するたびに(自分お遊び心の範疇で)遊び紙の色を変えています。
tydjydt.jpg
初版→紫 
初版緊急増刷分→ピンク
第二版→薄茶色(ここから誤字がほぼ修正されている)
で、今回の増刷分がうぐいす色です。

初版の遊び紙が「紫」なのが、我ながら洒落てるなーと思っています。

ということでよろしくお願いします!

【完売御礼】白取千夏雄『全身編集者』見つかった誤字も修正して再増刷&編集後記その①

2019/06/16 23:12|カテゴリなしTB:0CM:0
ありがとうございます。
eeee_20190506182328dcb.jpg
白取千夏雄『全身編集者』、初版増刷分も完売しました。
増刷のお知らせ記事&詳細はこちら



この1500部でようやく「元々知って待ってくれていた人に行き渡った」という感覚なので、もちろんさらに増刷をかけます。
倉庫=俺の部屋なので、今回もまた「たった500部」。
「有名エロ漫画家の同人」とかじゃない、1500円の「文字の本」が2000部売れてくたら、もう個人のゲリラ的出版活動としては自分に合格点あげてもいいかなーと思うので、引き続きコレが完売するように、皆さん応援お願いします。
初版分には4か所くらい誤字があって、発売後に読者の皆さんに教えていただいたので、今回それもキッチリ直ってます。



で、ここから↓重要
で、応援って何すればいいの?ってことなんですけど、何度も言ってる様におおかみ書房はインディーズ出版。ようするに「ちょっと調子こいてる同人誌」なので、全国の本屋さんにズラッと並んで自然に噂が広まって認知されていく本じゃありません。
これから「元々知らなかった層に届く」ためには、読んでもらった皆さんの口コミが生命線です。
ブログやnoteなどなどやっておられる方は是非感想を書いてほしいですし、SNSで感想や拡散など、通販サイトのURL
(https://vvolfbooks.booth.pm/items/1316273)をつけてお願いできればと思います。


あと、俺の最終章と山中潤さんのあとがきでの内容や「本としての仕掛け」を、もう明日以降は「ネタバレ有り」で何でも言ってくれて構いません。
ラスト付近は視点変換のトリックとかミステリー仕立てというか、要するに「白取さんが執筆途中で亡くなったことを不謹慎ギリギリまでエンタメ化」して本を仕上げたので、皆さんネタバレに配慮して発言してくれているのは非常にうれしいですが、ここから先は映画のバカ宣伝みたいな「ラスト4ページのどんでん返し!」とか、「主人公が最終話直前で死ぬ! 仮面ライダー龍騎みたい!」とか、「中盤からラストにかけての鬱展開を最終話できっちり希望あるラストにまとめてる! ウルトラマンネクサスみたい!」とか、好きに言ってください。

ガロについての貴重な資料であると自負はしていますが、敷居の高さはゼロにしているつもりなので。



ということで、以下は「もう読んでくれた皆さん」へのオマケとして、本文には収録しなかった画像をいくつか。
写真もこんな感じで色々あったんですが、肖像権の権利の問題とかがよく分からなかったのと、古屋先生に描いていただいた12章の挿絵だけで充分だと思ったので全て載せませんでした。



まずは、模写の天才・白取少年の原稿。うまい。
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続いて写真。山中さんメチャクチャ男前。蛭子さん。たま。
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という感じですね。
引き続きよろしくお願いします。
通販はここ! 





以下、編集後記。
長いし大して面白くない、というか自分が色々と「ここに書いて捨てる」ためのものなので、別に読まなくてもいいです。
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ということで、「楽勝だった」でかっこよく最終章を〆てみたものの、まあまあしんどかった。
最初は最終章に当たる部分は一切なしで、俺と山中さんの「ダブルあとがき」という形にしようと思っていたんだけれども、何ヶ月たっても「13章のあの終わり方の次に、なにを書いていいのか分からない」ので、完全に筆が止まってしまった。
自分一人じゃどうしようもないし、でも相談したい人は死んでるしで本当に困ったまま眠る日が続いた中で、白取さんが夢に出てきた。
スピリチュアルなことを完全否定するスタンスでやってるのでこういうのは恥ずかしいんだけども、夢の中で俺は「作者が途中で死んだ本って、どうやって出すんすか?」と聞いた。白取さんは「無理だったら諦めたらいいんじゃないの~? ニヤニヤ」的ないつもの感じで、「それ多分、前に教えたよね」と言った(と俺は記憶している)。
あー、と思って、この本の「第13章」の元になった、白取ブログの「寄生少女 顛末」の記事を読み返す。

この記事には、自分の初心や「これからどうしていくか」が全て書かれているので、新しい企画を考えた時には必ず読み返している、迷ったときの松明のようなものというか、点火剤というか、子供みたいな言い方になるけど、要するに「宝物」だ。
俺と関わった人は分かると思うけど、いつも「やりすぎる」。自分が「よっしゃ調子出てきた!」と思ったところで、いつも周りから「いや、そこまでしなくても…」と止められて不完全燃焼で退屈する。ずっとそうだった中で、白取さんだけは一対一で俺のやりたいことに向き合ってくれて、一緒に結果を出して、認めてくれた。余命宣告されている人が、最後の5年間の大部分のエネルギーを俺のために使ってくれた。そういうことが全てこの記事に書いてある。
読み返していく中で、やっと答えが出た。
白取さんが俺に言いたかったことが詰まっている(と思っている)この文体を真似て、白取さんが死んでからの顛末を俺が書く、「あとがきではなく、白取ブログの最新記事を俺がこの本で更新する」という形。
多分それが一番我々の「最初の締め」としてはふさわしいかなと思ったので、最終章はああいう形になった。
が、急に劇画狼が真面目なこと言って「急にどうした?」と思われるのがちょっと恥ずかしかったので、どっかで一回練習しときたいなと思って書いたのが、『完全版サイコ工場A線』のあとがきね。
あの時結構「急にどうした?」と言われたんだけど、「また出た!急に真面目なノリのやつ!」と思われたくてやったという話。リイド社さん、実験台にしてすみませんでした。今初めて言います。

という感じでかっこよく「最終章」を書き上げて、あとは山中さんのあとがきを載せれば終了だー! と思っていたら、たった4ページでそれまでの170ページすべてをぶっ壊す「最悪」のあとがきが上がってきた。
山中さんすみません、原稿いただいたとき、本当に「ウワー! 最悪だ!!」と思ってしまいました。
この本出すのやめようかなと思った。
山中さんに「もうちょっと調整を…」と頼もうかとも思ったけど、山中さんも、依頼してから1年弱、思い出したくない記憶に向かい合って、とてもつらい気持ちで原稿を上げてくれた。そのことに対しては、白取さんにとって都合がよかろうが悪かろうが感謝しかない。
それに、ここで白取さんにとって都合悪い描写を削った本を作ったら白取さんに散々言われていた「編集者として常に是々非々であれ」という教えに砂をかけることになる。
なので悩みに悩んだが、本当に一語一句直さずに、そのまま載せた。
白取さんがガロ休刊の裏側を全て知らなかったことと、白取さんが「いい編集者」だったことは、全然関係ない。
白取さんがいい編集者だったことは、白取さんが関わった本を読めば分かるし、昔の本を読み返すのが面倒臭い人は、俺がこれから作る本を読んでもらえれば、それが一発で分かるようになっているので問題ない。なので最終的にはいい決断をして、いい本が出来たかなと思っている。

そして、誰とかではないけど、白取さんが亡くなったあとに「本を出してあげたらいい供養になるね」と言ってくれたたくさんの優しい方々、ありがとうございます。
優しさからの発言だったというのは分かってはいるけど、白取さんは「志半ばで亡くなって」「本を出してもらって慰められる」ような人間じゃない。ふざけんなよという怒りで今日までやってきた。
すごい編集者が、「自分が死ぬことも分かっていて」、その上で最後に「自分が死んだ後にこの本を完成させる人間を作ってまで」、めちゃくちゃいい本を作って死んだ。すごすぎて笑える話だと思う。
(闘病が大変だったのは当たり前として)編集者としての白取千夏雄は、最高に面白い幕引きでやまだ先生のところに行ったと思うよ。

もっと書こうと思ったけどまあまあスッキリしたので続きは後日。
今後、俺と一緒に仕事をする漫画家さん、お願いですから製作途中に死なないでくださいね。愛してるよ。




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