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【完売御礼】白取千夏雄『全身編集者』見つかった誤字も修正して再増刷&編集後記その①

2019/06/16 23:12|カテゴリなしTB:0CM:1
ありがとうございます。
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白取千夏雄『全身編集者』、初版増刷分も完売しました。
増刷のお知らせ記事&詳細はこちら



この1500部でようやく「元々知って待ってくれていた人に行き渡った」という感覚なので、もちろんさらに増刷をかけます。
倉庫=俺の部屋なので、今回もまた「たった500部」。
「有名エロ漫画家の同人」とかじゃない、1500円の「文字の本」が2000部売れてくたら、もう個人のゲリラ的出版活動としては自分に合格点あげてもいいかなーと思うので、引き続きコレが完売するように、皆さん応援お願いします。
初版分には4か所くらい誤字があって、発売後に読者の皆さんに教えていただいたので、今回それもキッチリ直ってます。



で、ここから↓重要
で、応援って何すればいいの?ってことなんですけど、何度も言ってる様におおかみ書房はインディーズ出版。ようするに「ちょっと調子こいてる同人誌」なので、全国の本屋さんにズラッと並んで自然に噂が広まって認知されていく本じゃありません。
これから「元々知らなかった層に届く」ためには、読んでもらった皆さんの口コミが生命線です。
ブログやnoteなどなどやっておられる方は是非感想を書いてほしいですし、SNSで感想や拡散など、通販サイトのURL
(https://vvolfbooks.booth.pm/items/1316273)をつけてお願いできればと思います。


あと、俺の最終章と山中潤さんのあとがきでの内容や「本としての仕掛け」を、もう明日以降は「ネタバレ有り」で何でも言ってくれて構いません。
ラスト付近は視点変換のトリックとかミステリー仕立てというか、要するに「白取さんが執筆途中で亡くなったことを不謹慎ギリギリまでエンタメ化」して本を仕上げたので、皆さんネタバレに配慮して発言してくれているのは非常にうれしいですが、ここから先は映画のバカ宣伝みたいな「ラスト4ページのどんでん返し!」とか、「主人公が最終話直前で死ぬ! 仮面ライダー龍騎みたい!」とか、「中盤からラストにかけての鬱展開を最終話できっちり希望あるラストにまとめてる! ウルトラマンネクサスみたい!」とか、好きに言ってください。

ガロについての貴重な資料であると自負はしていますが、敷居の高さはゼロにしているつもりなので。



ということで、以下は「もう読んでくれた皆さん」へのオマケとして、本文には収録しなかった画像をいくつか。
写真もこんな感じで色々あったんですが、肖像権の権利の問題とかがよく分からなかったのと、古屋先生に描いていただいた12章の挿絵だけで充分だと思ったので全て載せませんでした。



まずは、模写の天才・白取少年の原稿。うまい。
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続いて写真。山中さんメチャクチャ男前。蛭子さん。たま。
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という感じですね。
引き続きよろしくお願いします。
通販はここ! 





以下、編集後記。
長いし大して面白くない、というか自分が色々と「ここに書いて捨てる」ためのものなので、別に読まなくてもいいです。
-------------------------------------------------------


ということで、「楽勝だった」でかっこよく最終章を〆てみたものの、まあまあしんどかった。
最初は最終章に当たる部分は一切なしで、俺と山中さんの「ダブルあとがき」という形にしようと思っていたんだけれども、何ヶ月たっても「13章のあの終わり方の次に、なにを書いていいのか分からない」ので、完全に筆が止まってしまった。
自分一人じゃどうしようもないし、でも相談したい人は死んでるしで本当に困ったまま眠る日が続いた中で、白取さんが夢に出てきた。
スピリチュアルなことを完全否定するスタンスでやってるのでこういうのは恥ずかしいんだけども、夢の中で俺は「作者が途中で死んだ本って、どうやって出すんすか?」と聞いた。白取さんは「無理だったら諦めたらいいんじゃないの~? ニヤニヤ」的ないつもの感じで、「それ多分、前に教えたよね」と言った(と俺は記憶している)。
あー、と思って、この本の「第13章」の元になった、白取ブログの「寄生少女 顛末」の記事を読み返す。

この記事には、自分の初心や「これからどうしていくか」が全て書かれているので、新しい企画を考えた時には必ず読み返している、迷ったときの松明のようなものというか、点火剤というか、子供みたいな言い方になるけど、要するに「宝物」だ。
俺と関わった人は分かると思うけど、いつも「やりすぎる」。自分が「よっしゃ調子出てきた!」と思ったところで、いつも周りから「いや、そこまでしなくても…」と止められて不完全燃焼で退屈する。ずっとそうだった中で、白取さんだけは一対一で俺のやりたいことに向き合ってくれて、一緒に結果を出して、認めてくれた。余命宣告されている人が、最後の5年間の大部分のエネルギーを俺のために使ってくれた。そういうことが全てこの記事に書いてある。
読み返していく中で、やっと答えが出た。
白取さんが俺に言いたかったことが詰まっている(と思っている)この文体を真似て、白取さんが死んでからの顛末を俺が書く、「あとがきではなく、白取ブログの最新記事を俺がこの本で更新する」という形。
多分それが一番我々の「最初の締め」としてはふさわしいかなと思ったので、最終章はああいう形になった。
が、急に劇画狼が真面目なこと言って「急にどうした?」と思われるのがちょっと恥ずかしかったので、どっかで一回練習しときたいなと思って書いたのが、『完全版サイコ工場A線』のあとがきね。
あの時結構「急にどうした?」と言われたんだけど、「また出た!急に真面目なノリのやつ!」と思われたくてやったという話。リイド社さん、実験台にしてすみませんでした。今初めて言います。

という感じでかっこよく「最終章」を書き上げて、あとは山中さんのあとがきを載せれば終了だー! と思っていたら、たった4ページでそれまでの170ページすべてをぶっ壊す「最悪」のあとがきが上がってきた。
山中さんすみません、原稿いただいたとき、本当に「ウワー! 最悪だ!!」と思ってしまいました。
この本出すのやめようかなと思った。
山中さんに「もうちょっと調整を…」と頼もうかとも思ったけど、山中さんも、依頼してから1年弱、思い出したくない記憶に向かい合って、とてもつらい気持ちで原稿を上げてくれた。そのことに対しては、白取さんにとって都合がよかろうが悪かろうが感謝しかない。
それに、ここで白取さんにとって都合悪い描写を削った本を作ったら白取さんに散々言われていた「編集者として常に是々非々であれ」という教えに砂をかけることになる。
なので悩みに悩んだが、本当に一語一句直さずに、そのまま載せた。
白取さんがガロ休刊の裏側を全て知らなかったことと、白取さんが「いい編集者」だったことは、全然関係ない。
白取さんがいい編集者だったことは、白取さんが関わった本を読めば分かるし、昔の本を読み返すのが面倒臭い人は、俺がこれから作る本を読んでもらえれば、それが一発で分かるようになっているので問題ない。なので最終的にはいい決断をして、いい本が出来たかなと思っている。

そして、誰とかではないけど、白取さんが亡くなったあとに「本を出してあげたらいい供養になるね」と言ってくれたたくさんの優しい方々、ありがとうございます。
優しさからの発言だったというのは分かってはいるけど、白取さんは「志半ばで亡くなって」「本を出してもらって慰められる」ような人間じゃない。ふざけんなよという怒りで今日までやってきた。
すごい編集者が、「自分が死ぬことも分かっていて」、その上で最後に「自分が死んだ後にこの本を完成させる人間を作ってまで」、めちゃくちゃいい本を作って死んだ。すごすぎて笑える話だと思う。
(闘病が大変だったのは当たり前として)編集者としての白取千夏雄は、最高に面白い幕引きでやまだ先生のところに行ったと思うよ。

もっと書こうと思ったけどまあまあスッキリしたので続きは後日。
今後、俺と一緒に仕事をする漫画家さん、お願いですから製作途中に死なないでくださいね。愛してるよ。




画廊モモモグラ 「異端かつ最先端の少女まんが誌 ~ミステリーボニータ原画展~」サイン会情報など

2019/06/03 21:40|カテゴリなしTB:0CM:0
お待たせしました。


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画廊モモモグラ 「異端かつ最先端の少女まんが誌 ~ミステリーボニータ原画展~」の情報です。


会期 2019年6月8日~6月23日(木曜定休)
住所 〒556-0005  大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目7-10 山田ビル405
    ★地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-A、1-B出口から徒歩2分
入場 無料



サイン会日程
《各回限定100名》

サイン会用イラスト色紙
店舗にて当日販売するイラスト入り色紙(2000円)をご購入の方にサインさせていただきます。
色紙をお購入の上、他のもの(ご持参の単行本など)にサインを希望するのはOKです。

6/9(日)  梅田阿比先生サイン会
13:00~ 整理券配布・順次お呼び出し
定員に到達、または受付締切時間17:00にて終了

6/22(土) 永久保貴一先生サイン会
13:00~ 整理券配布/14:00~サイン会開始
定員に到達、または受付締切時間16:30にて終了

6/23(日) 吟鳥子先生サイン会
13:00~ 整理券配布・順次お呼び出し
定員に到達、または受付締切時間17:00にて終了

※サイン会の日程は店内混雑が予想されます。あらかじめご了承ください。
※混雑状況などに応じて、早い段階で受付を締め切る場合がございます。






以下、ツイッターなどでつぶやいている分もありますが、再度まとめます。
モモモグラ/おおかみ書房の活動がエロ&ホラーが多めなので、ボニータ読者さんは今回初めてモモモグラに来る方も多いと思うので注意点なども含め書いておきます。


・めちゃくちゃ狭いです。商業施設ではなく、普通の雑居ビルの一室で、学校の教室の3分の1くらい。同時に入店できるのは20人くらいで限界で、30人入ると圧死者が出るレベルなので、譲り合ってお願いします。

・狭いので、展示できる原画は最大でも50枚程度。なので、今回は5作家(6作品)をそれぞれ10枚前後になります。「あのキャラがいない」「あのシーンがない」等、色々とご意見ご感想が出るとは思いますが、ご容赦ください。
(なるべく多くの絵を見てもらいたいので、会期の前半と後半で絵を何割か入れ替えます。6/15の閉店後に展示替え予定)

・↑で言ったように、普通の雑居ビルの一室なので、トイレがイマイチ(従業員用の簡素なものしかない)です。なるべくお手洗いは済ませてからお越しいただいた方がいいかも。

・「なんで東京じゃなくて大阪開催なの!」という声が多く出ていると思いますが、今回の原画展は版元主導の全国巡回展ではなく、おおかみ書房の中の人が「大阪の自分の店でボニータ展やらせてくださーい!」と編集部に許可をいただいて開催する企画なので、基本的には大阪単発です。ご了承ください。


良くも悪くも「個人運営の規模」ですが、「自分が好きなマンガを、自分よりもっと好きな人たちにもっと楽しんでもらいたい。本物に触れて驚いてもらいたい」と思って創めた店です。
なるべく楽しい思い出を持って帰ってもらえるようにスタッフ一同頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。

・最後にお願い
 「新しいものに、気軽に触れてもらいたい」と思い、入場無料で運営しています。原画を見て「よかったよ!」と思ってくれた方は、是非グッズを買っていってください。「〇〇円以上買って!」とは言いづらいですが、この売上で次にまた面白い企画を決めたり、なかなか関西に来る機会のない作家さんを呼ぶ交通費にしたりなど、必ず皆さんに還元できるようにします。


明日はグッズ情報全部出します。もう一日だけお待ちを!

画廊モモモグラ 一周忌追悼 佐藤タカヒロ原画展開催のお知らせ

2019/05/29 19:51|カテゴリなしTB:0CM:0
おおかみ書房直営画廊モモモグラ

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一周忌追悼 佐藤タカヒロ原画展、開催します。



2018年7月3日に、作者・佐藤タカヒロ先生急逝により惜しまれつつも未完のまま最終回を迎えた『鮫島、最後の十五日』。
『バチバチ』、『バチバチBURST』、『鮫島、最後の十五日』と、約9年間にわたり先生が熱筆し、描き上げた熱き原稿の迫力を体感し、改めて佐藤先生に「ありがとう」を伝える場を作りたいと秋田書店さんにお願いし、開催させていただくことになりました。




[前期日程] 「粉骨砕身」 2019年6月29日~7月21日
前期は「主人公・鮫島鯉太郎と複数回激闘を繰り広げることとなる、ライバルたちとの出会いと最終決着」を中心に展示。

[後期日程] 「不撓不屈」 2019年8月3日~8月25日
後期は大幅に展示替えを行い、「師弟愛・家族愛・魂の居場所」を中心に展示する予定です。




会場ではいつも通り、原画展オリジナルグッズや複製原画を作製・販売する予定です。
その売り上げの一部をご遺族にお渡しし、文字通り命を削って素晴らしい作品を届けてくれた佐藤先生に、我々読者なりの恩返しができれば、と思っています。



今後の続報は、このブログか画廊ホームページ
もしくは おおかみ書房ツイッターを中心に流していきます。
よろしくお願いいたします。


おおかみ書房第10弾 西野マルタ相撲綺談集『えんこうさん』、6/21発売決定!!

2019/05/15 21:25|カテゴリなしTB:0CM:0
ということで!
白取千夏雄『全身編集者』の発売を目前に控える中、更に新刊の予告です。





『五大湖フルバースト』の鬼才・西野マルタが描く、超絶筆致の人間VS河童、異種"角"闘大戦、
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『えんこうさん』、令和元年6月21日、おおかみ書房×リイドカフェコラボレーションで発売決定!!


収録作、
川遊びをする男女に降りかかる厄災、
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表題作「えんこうさん」!!






髪が薄くなって大銀杏を結えなくなった大関が、どんな病気でも治る河童の軟膏を求めて関ヶ原地下河童闘技場に河童のコスプレをして出場するという理解不能の奇談、43ge.jpg
『小銀杏譚』!!
(エクストリームマンガ学園で無料公開中 前編 / 後編)





いじめられっ子の少年・一平が蔵で出会った、自分と瓜二つの怪異生物の目的とは…trsnrtnrft.jpg
『怪奇腕白相撲伝』!!



河童の相撲だけで本が一冊できるの、冷静に考えて頭がおかしいし、それを出すのがおおかみ書房だ!
何処の書店で買ってもいいけど、amazonはもう取り扱い始まってるみたい。

今回はリイド社さんと提携しての商業出版七なので、全国の書店で取り扱われます。が、部数少ないので「絶対に手に入れたい」トいう方はご予約を。

リイド社でのコラボ出版は毎回「残機ゼロの勝負」なので、失敗したらもう次は出ません。ちょっとだけでも成功したら、次に出す本はもう決まっています。

西野マルタ作品を読んだことがない方でも問題ありません。俺が「自分で出してでも読んでほしいと思っている」作家の本です。
よろしくお願いします。

白取千夏雄『全身編集者』、初版1000部が予約で完売、増刷決定のお知らせ&オマケ

2019/05/12 21:03|カテゴリなしTB:0CM:0
ありがとうございます。
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白取千夏雄『全身編集者』、初版1000部が予約だけで完売する(5/12の20時時点で残15です)ので、発売前に増刷決定しました。
クレジット決済・コンビニ払いはこちら (オススメ)
銀行振込・代引きはこちら (注文から発送まで10日くらいかかるのでオススメしません)


とりあえず500部増刷します。印刷上がりが今月末で、発送センターでの検品などもあるので、明日以降にご注文の方へのお届けは6/8くらいかな、という感じになります。
初版分の委託販売先の書店は↓↓です。5/25くらいから店頭に並ぶ予定です。

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予約開始時の記事にも書きましたが、一般流通しない書籍なので、読まれた方・気になった方はSNSなどでの宣伝や乾燥お願いできるとうれしいです。
「ガロ」当時のことは深く話せませんが、取材やインタビューなども受け付けてはいますのでご連絡いただければと思います。
よろしくお願いします



以下、オマケです。
うまく挿入できる部分が無くて本には収録しきれなかったんですが、「白取さんがいかにも白取さんっぽい口調で白取さんっぽいことを言ってる」原稿の一部です。
ご注文いただいた方、こういう人間の自伝です。お届けまでもう少し掛かりますが、期待してお待ちください。


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作家さんが何よりも一番で、独創性みたいなものに惚れ込んで、この人の本を出したいと思ったら出す。「ガロ」は川崎ゆきおさんの単行本とか、根本敬さんや蛭子能収さんの最初の本もそうだけど、世間が「なんじゃこりゃ」と思うような作品でも作家に惚れ込んで出してきた。
「ガロ」は世間一般にとっての辺境ではあったけど、漫画界ではむしろ辺境なんかではなくて、アートもイラストも写真も演劇も全部取り込んだ「最先端の面白いもの」だったんだよ。『カムイ伝』に代表されるような、ある意味で真っ当な、ストレートな名作がありつつ、その一方でさっきから名前を出して悪いんだけど川崎ゆきおさんの『うらぶれ夜風』みたいなのも載せちゃう度量の大きさがあった。「編集長が認めるマイナーなもの」という狭い視野でやってない。そういう風に考えなきゃダメになる。雑誌なんだから雑多なものが載っているわけで、編集者とか出版社としては、やってて面白いとか、ワクワクドキドキするとか、そういう心が揺さぶられるものがないってのは、やり甲斐がないからさ。

「おおかみ書房」の一発目の三条先生の本なんて、この先どうなるか見えなかった。もちろん本を作る上での完成形は見えるんだけど、こういう出版形態で果たしてどうなるのかというね。それでも「この一冊を面白くしよう」ということに全身全霊を傾ける。初心者だからこの程度で勘弁してくださいというのではなく、いい本を作るための限界をもうけずに頑張った。あれが成功した時は本当に「エクスタシー」だったね。あの時は本のカバーを取った時のみんなの嬌声がTwitterで伝わってきて、その痛快さったらなかったよ。

本を出したいから出す、編集したいからする。好きな作家に好きなように描いていただくというのを、俺は「ガロ」時代ずっと貫いてやってきた。担当した作家さんたち、津野裕子さんにしても、最後に担当になった古屋兎丸さんにしても、「もう少しこう描いたら売れるよ」って、そういうことは一度も言わなかった。作家が気持ちよく、自分の表現をできるようにするのが編集なんだよ。
もちろん、それをちゃんと売ってあげられるのが一番で、その意味では今のおおかみ書房は本当に面白いと思う。
今まで「おおかみ書房」が出してきた漫画や書籍はすべて、そういう哲学が根底にあるんだよね。こういうこと言うと叩かれそうだけど、それが編集者のあるべき姿だと思うよ。お金をもらってやる「編集屋」としての仕事はいくらでもある。お金と引き換えにやりたくない仕事をやるというね。
でも、やりたいようにやって赤字が出ないくらいってのはさ、世間的には商売としてトントンなんてやっても仕方ないと思われるかもしれないけど、やりたいことをやってるっていうのはお金よりも遥かに大きい価値があるでしょ。そういう意味で「おおかみ書房」は面白いし、手伝うというか一緒にやろうという気持ちになったからね。

やっぱり面白いのはさ、通販メインで既存の出版流通に頼ってなくて、書店に置くのも宣伝くらいにしか考えてなくて。そういうスタイルで今まで出した本を全部売り切って、増刷が掛かってる本もある。それって痛快だよね。で、そういう面白いことに関われるのって俺にとっても面白いじゃない?だからこんな重病人になっていても、やってしまうわけでね。
で、俺たちは自費出版だからクオリティが低くてもいいという仕事はしてないつもり。大手だったら「こんなところに手を掛けないでしょ」というところにこだわれる強みがある。それで儲けも出るし、プロの人から見ても驚くようなクオリティにできる。これが理想かどうかは俺には分からないけど、編集したいものを編集するって気持ちは間違いなく「発露」としては正しいよね。

根本敬さんの担当も『生きる』以降の『怪人無礼講ララバイ』とか『豚小屋発犬小屋行き』とか、ずっと俺がやってたけど、根本さんが喫茶店で嬉しそうに「第五福竜丸が動いてさ、漁師がセンズリこいててさ、発射した精子が放射線を浴びて大きくなるんだよね。そのまま精子が大きくなってさ、人間の子供みたいに小学校通ったりしてさ」なんて話すのをホウホウって聞きつつ「それ面白じゃないですか」「名札とかはどうするんですかね?精子だとそのまま付けたら痛いし」とか聞いたり、そんなバカな話をずーっと1時間とかするわけですよ。そういうことを気持ちよくさせてあげるのが編集者なわけでね。

実際にそうして出来上がった『怪人無礼講ララバイ』って面白いでしょ? ちゃんと哀愁とかペーソスとかあるし、あと風刺なんかも感じるでしょ? まあ、本当はないんだけどね、勝手に読者が感じてくれるだけで(笑)。
まあそういう勘違いでもストレートでもいいんだけど、夢を見させるのが商売なわけでさ。そういうのが好きなの。

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おおかみ書房新刊 元「ガロ」副編集長自伝 白取千夏雄『全身編集者』、通販予約開始しました

2019/05/06 19:00|カテゴリなしTB:0CM:0
大変お待たせいたしました。
うちの師匠が亡くなってから2年ちょっと経ってしまいましたがようやく完成しました。





おおかみ書房第9弾 
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白取千夏雄『全身編集者』、5/6の19時から通販予約を開始します。

クレジット決済・コンビニ払いはこちら (オススメ)
銀行振込・代引きはこちら (注文から発送まで10日くらいかかるのでオススメしません)
からお申し込みください。

(一般流通はしない書籍なので、町の書店やAmazonでの取り扱いはありません)

5/25ごろから、中野タコシェさんと、まんだらけ全国各店にて、すこしだけ委託販売します。
詳細は追って。


さて、内容ですが、
元「ガロ」副編集長・白取千夏雄から見た、マイナー漫画史であり自伝。
1970年代のマンガ事情から、80~90年代の「ガロ」編集エピソードや、「ガロ」創刊者である伝説の編集長・長井勝一さんとの出会いと思い出、のちに妻となる漫画家・やまだ紫との出会い。
そして1997年の青林堂社員一斉退職事件による「ガロ」休刊騒動について。後半は2005年以降の白血病宣告とやまだ紫先生の死、最後に自分と出会って、おおかみ書房を一緒に立ち上げて…といった内容で、2015年11月~12月・2016年3月に京大病院で行ったインタビューを元に著者が本文を執筆し、著者の死後、おおかみ書房編集部が著者ブログ「白取特急検車場」を元に加筆・校正したものになります。
カバーアートは古屋兎丸先生、あとがきは元ツァイト/青林堂社長の山中潤氏にお願いしました。ありがとうございます。



帯文ともくじ
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多くの方は97年「ガロ」休刊の裏側のパートに興味を持って購入してくださるとは思いますが、個人的にはそこに比重は置きすぎず、あくまで白取千夏雄という編集者の目から見たマンガ史とガロを作った日々の記録として作りました。
なので、当時のことを知る方々に取材をして「真実はどうだったのか」という温度にはしていません。
そのあたりは、自分なりに考えた「一番フラットでバランスいい本」にしたつもりです。
ぜひよろしくお願いします。



最後に、この本は一般流通していない=本屋に並んで勝手に知られて勝手に話題になって勝手に売れていく本ではありません。
買ってくれた皆さんの口コミが生命線になります。興味を持ってくれた方、もっと多くの人に知られるべきだと思ってくれた方は、この記事や通販サイトのURLなんかを貼って、SNSで感想や宣伝してもらえると嬉しいです。


初版1000部。
たった1000部なんですけど、個人で売り切るには簡単な部数じゃありません。
めちゃくちゃ話題になって5万部くらい売れないかなーと思ったりもしますが、たぶんそうはならないので、
でもなんとか少しくらいは増刷も出来たらなと思います。

いい本が出来ました。白取さんを知らない人も、「ガロ」に興味がない人も、一人のかっこいい編集者の人生に触れてほしい。
いい本が出来たと思う。










画廊モモモグラ・「久正人展」の詳細決定しました!

2018/12/15 20:48|カテゴリなしTB:0CM:0
お待たせしました!

運営してる大阪の画廊での、12/22~1/13の久正人展の概要決定です!





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「久正人展 ~異形怪人ができるまで~」!!


古墳時代の変身ヒーロー『カムヤライド』と、人間×恐竜×スパイアクションの名作『ジャバウォッキー1914』の大団円を記念した、漫画家・久正人先生の原画展が満を持して大阪で開催!
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『カムヤライド』名シーンのこんな下書きや、
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『ジャバウォッキー1914』のこんなシーン(アナログでペン入れ後、PCに取り込んでベタ&トーン処理する前の状態)もまとめて展示!
そして東映さんのご厚意で、マンガ作品の原画だけでなく、久先生がキャラクターデザイナーをつとめる『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の怪人設定画も展示決定! 

さらに、
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ここでしか見られない、描き下ろしの「ピンクのモグラ」オリジナル怪人も!

もちろん、大人のファン向けに、久先生の必殺要素である「緊縛」についてもぬかりなく、

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「人外緊縛」シリーズ、参戦決定! アガる!!



12/22と12/23にはサイン会も決定!
店内でグッズ2000円以上お買い上げの方に久先生がサイン入れてくださいます。
お持ちの単行本でもいいですし、店内で
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カムヤライド色紙も売っています。

「画廊」でのイベントなので、普通の書店サイン会とは違って、有料でリクエストイラストも可能!
【10000円コース】
希望のキャラを鉛筆下書き→ライトテーブルでペン入れまで作画し、下書きとペン入れ原稿を両方お渡し。
要するに、たとえば「カムヤライドのカバーアート」というのをリクエストしたとしたら、
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これと、
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これの2枚がもらえる。そんな感じです。
(マンガは『カムヤライド』『ジャバウォッキー』からのみ。戦隊キャラは不可。「メガネの女の子」や「ティラノサウルス」の様な、ざっくりした希望のオリジナルキャラ/イラストは応相談)
※会場の混み具合により、相当な待ち時間が発生することが予想されます。進行具合を見て、途中で受け付け終了させていただくことになると思いますがご了承ください。

【40000コース】は超破格!
動物+無機物のモチーフを伝え、オリジナル怪人を久先生がデザイン(モノクロ)。その場で内容を軽く打ち合わせ、後日作画して郵送。現役の戦隊キャラクラーデザイナーにあなただけの怪人を描いてもらえること、そうそうない機会!(お届けは年明け以降、順次になります)

40000円コースについては、「15名様」までの人数制限ありです。
明日12/16の夜19時から、モモモグラの通販サイトで、5名様のみWEB予約受付ます!(店舗に来られない方も申し込みOKです)
先着5名でWEB受付は終了なのでご注意ください。
店舗での早い者勝ちは12/22に5名、12/23に5名になると思います。

その他、詳細は店舗ホームページか、店舗ツイッターか、主催者ツイッターで。


最後にグッズ紹介!
今回も版元さんのご厚意で、自由にグッズデザインさせていただきました!
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国津神を封印せよ! カムヤライドキーカバー!

キャプチャ
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定番商品、アクリルキーホルダーはこの3種!

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マグカップもかっこいいぞ! リリー&サバタマグカップ!

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今回の展示は単行本発売に併せて『カムヤライド』と『ジャバウォッキー』だけですが、特別に「エリア51特典ペーパー集」も委託販売!

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攻めたアパレル2種! 普段使い可能のジャバウォッキーパーカーと、製作陣が「カムヤライドは555」と信じて疑わないので製作されてしまった蓄光Tシャツ!

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そして久先生と原画展運営陣の全力の悪ふざけに付き合ってください。オウスくん抱き枕カバー、発売決定!!


という感じです。
これ以外に、まだ仕上がってないので画像ないですが、
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こんな感じの久先生オリジナル異形キャラの缶バッジが8~10種
カムヤライドの第一話のネームをそのまま製本した小冊子
ぬりえノート
複製原画(受注生産で、後日直筆サインを入れて郵送)


以上、諸々よろしくお願いします。
エリア51、ノブナガン、グレイトフルデッド、ニンジャバットマンGんど、久先生の他作品のファンの方、今回は(店が狭く、コンセプトを「単行本発売記念」に絞った結果)展示無しですが、これが成功したら来年「久正人展2」が出来るかもしれないですし、ぜひ見に来てください。
よろしくお願いします。



【情報解禁】山口貴由原画展「『衛府の七忍』とその系譜」、8/3~8/19大阪で開催!

2018/07/19 22:00|カテゴリなしTB:0CM:0
ということで大変お待たせいたしました!
以前から言っていましたが、大阪・日本橋のおおかみ書房直営画廊、モモモグラでの山口貴由先生の原画展情報解禁です。







唯一無二の個性、初の原画展!
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山口貴由原画展、「『衛府の七忍』とその系譜」、
2018年8月3日~8/19日開催!!




チャンピオンRED誌上で大好評連載中の『衛府の七忍』には、スターシステムとして山口先生の過去の名キャラクターやそれに関連するものが多数登場する。今回『衛府』の主要人物に対し、『覚悟のススメ』『シグルイ』『エグゾスカル零』などの過去作品から、『衛府の七忍』登場人物の系譜に連なるキャラクターの原画を並べて展示。
唯一無二の作家が何を経て今に至ったのか、合計50枚以上の圧倒的な「生の仕事」によって明らかにされる。
会場ではTシャツ・ポストカード・パスケース缶バッジなどの限定グッズや、サイン入り複製原画も販売予定。





●開催日時 2018年8月3日~2018年8月19日
●営業時間 13:00~19:00(木曜定休)
●入場料 無料
●画廊住所
 画廊モモモグラ
 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区 日本橋5丁目7-10 山田ビル405
★地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-A、1-B出口から徒歩2分 ★各線なんば駅から徒歩10分
●問い合わせ先
 メール momomogura405@gmail.com


という感じで、山口先生ならびに秋田書店さんのご協力で、すごいものを大阪に持ってくることが出来ました。
グッズなどの詳細は店舗ホームページ店舗ツイッター、もしくは劇画狼ツイッターが更新早いです。
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こういう滅茶苦茶なパスケースを作ったりしています。

※山口先生は会期中は単行本作業で多忙のため、サイン会やトークショーの予定はありません。時間が空いたら「自分のファンとして、ふらっと行きたいな」とは言ってくださってますが、あくまでプライベートなので、店としては山口先生がいらっしゃる日の告知などはしません。運が良ければ会えるかもです。ご了承を。




そして当然、↑でかっこよく語ったコンセプトとは全く関係なく、「主催者が好きだから」という理由だけで『蛮勇引力』の原画も展示決定!
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yfu,yfu
白泉社さんありがとうございます!
そして当然!って言うなと我ながら思うけど、蛮勇は全宇宙で最もかっこいい物質の一つなので当然飾ります。グッズも作ります。


ってことでよろしくお願いします。
ここからは主催者としての「お願い」ですが、今回この原画展を企画したのは、全て山口先生の「今」に触れてもらいたいからです。グッズを売って自分が儲けたいだけなら、『覚悟』や『シグルイ』等の人気過去作品の展示やグッズをメインにするのもありだったのかも知れませんが、個人的には「『覚悟』好きだったな~ 懐かしいな~」という気持ちできた人に、「山口先生は今こんなヤバいマンガを描いているんだ、『衛府の七忍』を読んでくれ!」と言いたくてやっています。未読の方に、最新作を読むいい機会を与えられれば…と思います。












【新刊予告】 おおかみ書房第8弾 オガツカヅオ短篇集『魔法はつづく』、7/18発売!

2018/06/03 15:20|カテゴリなしTB:0CM:1
大変お待たせいたしました!

昨年末から予告していた本の情報解禁!






おおかみ書房第8弾、

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オガツカヅオ短篇集『魔法はつづく』、2018年7月18日発売決定!
amazon予約始まってます




2016年秋にエクストリームマンガ学園で取り上げた、血が一滴も出ない極上ホラー『よふさぎさま』から始まったこの流れ、今回もおおかみ書房として、収録作選定、収録順、巻末描き下ろし、タイトルなどなど、本としてのパッケージングに関わる部分を全面的に監修させていただきました。



収録作&収録順発表!

1、「はじめましてロビンソン」!
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2、「かえるのうた」!
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3、「猫のような」!
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4、「こくりまくり」!
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5、「しあわせになりませう」!
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6、「隣のゾン美さん」!
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7、「千年蟻と一日おかぁさん」!
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8、「よふさぎさま」!
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9、「魔法はつづく」!
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という我ながら完璧な9本。

全作品、圧倒的な修正を加えつつ、「猫のような」「しあわせになりませう」「魔法はつづく」の3本は全面的に加筆も行い、事実上の新生。
描き下ろし巻末マンガも「これが一番すごいやん」の出来になっており、完全な自信をもってオガツカヅオはすごいんだという準備が整いました。

自分でどこまでハードル上げても全然怖くないので一言言っておくと、選考で公開した「よふさぎさま」と「こくりまくり」は、初見でビビらせる力が強いので採用しましたが、これがオガツ先生作品の最高作ということではなく、それ以外の7本の中に、もっとすごい(と個人的に思っている)のがゴロゴロあります。

ぜひよろしくお願いします。

※6/30の『恐怖の口が目女』と併せて、よろしくお願いします。いつも言ってますが、リイド社コラボコミックスで結果を出せば、色々と進行中の他の企画が通りやすくなりますので。






【新刊予告】おおかみ書房 第7弾 崇山祟『完全版・恐怖の口が目女』、6/30発売!!

2018/04/16 21:30|カテゴリなしTB:0CM:0
ということで!




おおかみ書房としては今年は『オガツカヅオ短編集』(多分7月中旬)と白取千夏雄『全身編集者』の2冊を頑張ります! 
と言ってたんですが、策士なので「たまには予告なしで唐突に一冊やってしまうか!」と、水面下で色々殺意を高めていました。








劇画狼のエクストリームマンガ学園に突如登場して反響を得た『童貞兵器』の崇山祟がインターネットの片隅で紡いだ8章に渡る長編作品。
ホラーマンガマニアの間で傑作と評される作品をデジタルリマスター&カラーページ追加で完全版として刊行!






おおかみ書房 第7弾、
口が目cover_02
『恐怖の口が目女』、リイド社コラボで6月30日発売!!
amazon予約始まってます


こんなマンガです! というのを紹介しようと思ったけど、性格が悪いので
初っ端の第一章と!
クライマックス直前の第7章だけが試し読みできるようになっております! 
何がどうなってこんなハードな展開になった!!








そして今回も当然、おおかみ書房×リイドカフェコミックスの「余計なところに力を入れる」作り込みで、

キャプチャ
なんと作中に2色カラーを多用! 4色カラーページも充実!
巻末には崇山祟×天久聖一の対談と、おまけマンガもあり!


おおかみ書房とリイドカフェに遊ばせてくれる限り、「面白いのになぜ紙の本にならないんだろう」は世界から一つづつ消えていきます。
ってことで出たらよろしくお願いします。


追加情報はこのブログとツイッターで。





……あとついでに言っておくと、先日ぶち上げた『山口貴由「超」初期作品復刻計画』の続行についても、この本の売り上げは大きく関係します。
俺の名前で出た本でリイド社に利益を出して、「おおかみ書房にもっと遊ばせろ」という声を引き出してください。



というのは置いといて、普通に誰が読んでも面白いマンガを「作り込んだ」ので、皆さんよろしくお願いします。






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